病院での食事です
…実は、
雨の日に階段を降りていた時に、一番下の所で、左足を着地寸前で滑ってしまい、外側にグキっとやってしまいました。
普通に歩いていた時なら問題無かったと思いますが、階段を降りていた時ですので、左足に全体重がかかっていました。
痛くて、30秒くらい息をすることができないくらいでした。
その後、少し痛みが和らいだので歩き始めたのですが、いつものねん挫と何か違う。。。
痛くて、力が入らない。。。
これは、やっちまったかなと思い、靴を脱いで足を見るとがっつり腫れてました。。。
やべぇ~よ。リーゼントの医者だよ!!
すぐに病院へ行くと、もう歩くのもヤバくて、病院に入るなり車椅子に乗りました。
レントゲンを撮り、医者の診察。
でも、診てくれた医者は、なんとリーゼントでした。
あれ???
この病院ヤバい???
そんなことを考えてたら、
医者の第一声が、
「折れてるよこれ。ここ、ここ。わかるでしょ?」
まじかぁ~。
ただ、その日は、救急だったので、休み明けにまた来てくださいと言われて、その後ギプスをつけることに。
重症だなこりゃ。
松葉杖を借りて、その日は帰り、週明けに再度病院に。
すぐに、レントゲンを撮り、診察に。。。
また、あのリーゼントの医者か。。。
何かやべぇよな、絶対。
金か、裏金が必要か?いくらよ。金なんか持ってないぜ。
それに、治るもんも治らなくなったらどうしょうなどと考えてたら、看護師さんに呼ばれ、診察に。
足の痛みとリーゼントの医者で憂鬱になりながら、診察室に入ると、
…
あれ???
40代くらいの、まぁまぁやさしそうな先生でした。
よかったー
入院と手術へ
そう思うのもつかの間、
「折れているね。手術してボルト入れたほうが靭帯にふれないから、痛みも少ないし、治りも早いよ。」と言われました。
えぇ~手術!?
骨折で手術という考えがなかったので、びっくりし言葉が出せないでいると、
どうやら、手術したほうが、装具を付けてすぐに歩けるらしい。
なんだ???俺が学生の頃、骨折したときは、約3か月ギプスを付けていたのに。
医学の進歩はめざましいね。
ということで、入院し手術をすることにしました。
でも、足以外は健康なのですが、病院食はこれだったのです。
いろんな意味で辛かったです。