第101回全国高校野球 第2日目 結果

第2日目の結果です。

履正社(大阪) 11-6 霞ヶ浦(茨城)

静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)

星稜(石川) 1-0 旭川大高(北北海道)

秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)

3年ぶり出場の履正社の桃谷が右翼スタンドへ先頭打者本塁打、9回の左中間スタンドに入る本塁打など、大会記録のチーム1試合5本目の本塁打の猛打爆発で霞ヶ浦を下し初戦突破を果たした。

津田学園が静岡を投手戦で「東海対決」を制して初戦を突破した。
昔は、同じ地区が1回戦で当たらないように抽選してたような気がしたけど、今は普通にあたるんですね。

星稜が奥川の3安打完封で旭川大高との投手戦を制し、2回戦へ進出。しかし、もっとワンサイドゲームになるかと思いきや旭川大高の鉄壁の守備と初戦の緊張から緊迫した試合でドキドキでしたね。

45年ぶり5度目出場の秋田中央が立命館宇治に惜敗し、47年ぶり勝利はならなかった。
こちらも1点をめぐる攻防でした。打ち合いの試合も面白いですが、投手戦も手汗握る攻防で面白いですね。

8月8日(第3日)の日程です。

米子東(鳥取) VS 智弁和歌山(和歌山)
明徳義塾(高知) VS 藤蔭(大分)
前橋育英(群馬) VS 國學院久我山(西東)
敦賀気比(福井) VS 富島(宮崎)

明日は注目の学校の初戦はありませんが、高校野球はどんなドラマがあるかわらないですので楽しみですね。

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